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 HONDA ジャイロキャノピー 
 ハイスピードプーリーとケブラーベルト改造編
 
 キャノピーをせめて60km出るようにしたいと思い、まず安易に考えたのはボアアップである。
 実は20年前くらい前の学生時代。所持していたリード50を60ccにボアアップしたことがあるのだが、全開走行したらすぐに焼き付いてしまったという苦い思い出がある(もちろんオイル混合はしていたんだけどね)。現在も田舎道をほとんど全開で走る私にとって、素人作業のボアアップはやはり危険だ(笑)。

 WEB検索していたら、皆さん結構イイデータを出している改造にハイスピードプーリー化があったので、試してみることにした。マッチングも良いとされるデイトナのプーリー及びケブラーのベルトを採用する。2つで1万円ほどの出費である。

 まずは適当に左側をバラしてみる。初めてやることなので本当ならサービスマニュアルが欲しいところだが、まあなんとかなるでしょ(^^。

 ホイールのアクスルナット及びプーリー、クラッチのナットはさすがに固い。こんなときに便利なのはやっぱりインパクトレンチである。ホームセンターで購入したコンプレッサー込み計3万5千円ほどのセットであるが、こんなときはとても重宝する。
  
 取り外したプーリーを比べてみる。上がノーマルで、下が購入した部品。見た感じ、あんまり変わらないけど・・。
プーリーはウエイトローラーの動きが違うらしい。また、ケブラーベルトはノーマルよりも多少短い。このへんのビミョーな組み合わせが加速の良さに繋がるようだ。ちょっとノーマルのウエイトローラーが何グラムあるのか計ってみたら、9グラムであった。まだ新品に近いので、WD-40を塗って組むことにした。このWD-40ってのはあのCRC5-56よりも時間が経っても油分が残るので、こんなときは調子がいい。

  

 この後、元通りに戻すのだが、ケースがうまくはまらず苦労した。戻すときにはキックペダルを仮付けして多少動かしながらはめていくのがコツである。これをしないと全然はまらない。このことに気がつくまでに1時間かかった(泣)。

 さて、あとは組み上げて早速走行。うんうん、加速もいいねー。最高速も平坦地でも65km出ている。こんなパーツでも結構違うんだねー♪。 低速から高速まで全体的に良くなっているので、とりあえずウエイトローラーは交換する必要はなさそうだ。

 と、いうことで、ハイスピードプーリーとケブラーベルト交換は大変満足な結果となった。この改造なら素人ボアアップと違って全開1時間走行とかでも全然大丈夫。

 でも、次はきっとボアアップとチャンバーなんだろうなー。夢はホイルスピンしながらスタートするキャノピーである (笑)。
 

 ところで、こんなページを発見しました。

屋根付きバイクのススメ
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/8975/page7.html

 世の中にはいろんな屋根つきバイクがあるんだねぇ(^^。

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